†第一章†

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「大丈夫だよ。終わったら連絡するね。」 … 真由Nice!! 「車で待ってるから、駐車場来いよ~真由頑張れ!」 そう言いながら 真由の頭を撫でる悠くん。 真由を見ると 凄く照れていた。 その光景を見て、 私はなんだか胸がモヤモヤした。 何これ…。 嫉妬!?? それから私と真由は 部屋を後にして それぞれバイトに取り組んだ。 なんだかバイト中も 悠くんの 事ばかり考えている私。 好きになったのかな? ちょっと待ってよー。 真由もきっと今 悠くんの事考えているはず… えっ。 友達と男の取り合い!? でも… 真由はきっと悠くんが好き。 真由の初恋だし、 私が邪魔するわけには いかないよね……。
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