三章【悪魔のいけにえ】

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三章【悪魔のいけにえ】

ガタン ボブ保安官 【う…寝てしまってた…】 事務所のイスに腰をかけてたボブ保安官は 目をあけた ボブ保安官は外の空気を吸いに外に出る すると見知らぬ車が 止まって居た ボブ保安官は近くに行くが人の気配は無い …… キャサリン 【すみません 道に迷ってしまって…】 ボブ保安官の前に一人の女性が姿を現した ボブ保安官 【君一人かね?】 キャサリン 【いえ違います 私の彼氏と友達も一緒です 男2人女1人です】 ボブ保安官 【ではその男は?】 キャサリン 【今人を探しに行きました でも良かった…保安官に会えて】 ボブ保安官は少し照れた様に ボブ保安官 【いや~私もですハハ 冗談ですよ】ヒィーイット家に一人の男が近寄る スティーブ 【すみません】 ブラウンヒィーイット 【誰だこんな時間に】 スティーブ 【あの道に迷ってしまって】 ブラウンヒィーイット 【だからなんだ?変な勧誘はお断りだ帰れ!!】 ブラウンヒィーイットは スティーブを押し倒して ドアを締めた スティーブ 【チッ何だよオッさん】 すると闇から一人の男が… ポール 【兄貴大丈夫か?何があった?】 ポールはスティーブの肩を抱いて聞いた スティーブ 【ここの家はあんまり 交流したく無いみたいだ】 ポール 【大丈夫かよ…腹立つな…おい…脅かしてやろうぜ】 スティーブ 【よせよ行くぞ お前はまだ仮釈放中だろう また檻に入りたいか?】ポール 【わかったよ…】 二人は 車に戻る事にした ボブ保安官 【おいあの男か?】 キャサリン 【はいスティーブですあれポールが居ない】 車に向かってくるスティーブを前にポールの姿が見えないキャサリンは不安を隠せなかった キャサリン 【スティーブ!!ポールは!】 スティーブはキャサリンの声に気付いて 後ろを向く そこにポールの姿は無かった スティーブ 【あいつまさか】 キャサリンに声をかけて ポールの行方を話そうとした 隣りに保安官が居る事に気付いて さり気なく スティーブ 【トイレ借りてる すぐそこに民家が あったんだ】 スティーブはさっきの家に いたずらして無いか ポールの事が気になりながらも 保安官の方へ向かった歩いた
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