日蝕
2/2
読書設定
目次
前へ
/
64ページ
次へ
鳥籠に入る事を 望みながらも いざ入ると 出たいと 叫ぶ瞳には 何が 映っているんだろう 疑問に 思った私は 自ら 鳥籠に入ってみた 嗚呼 なんて心地よくて 息苦しいんだろう 天にも昇るほどの 快感と 地の底に堕とされる 残酷さ どちらか 1つを 見れない2人は 幸せを拒絶する 天邪鬼 結局は 似た者同士 だったんだね
/
64ページ
最初のコメントを投稿しよう!
7人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!