『眼』から『魂』へ

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メシア率いる『王の国』の正門前に、1人の青年が立っていた。 一振りの剣を背負い、鋭い眼光で遠くにある王宮を睨んでいた。 「・・・・・行くか」 そう言って、青年は王の国に足を踏み入れた。
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