プロローグ

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魔物が熱線を吐いた。 ドカガガガガガガァアァアア もう今にも防御魔法が崩れそうだ。 先生「っう!!!」 ドカァガドガァァア 先生の顔に汗がダラダラと流れていた。 優「俺も手伝います!」 優は魔術師の中でも数少ない光の属性の魔術師であり、百年の中の逸材と言われている天才だった。 優「我の魔力を消費し、目の前の的を焼き尽くせホーリフレア」 ピカー-シュボボボ!!! 優の出した光の魔法は目の前の的に直撃した。 が天才でも所詮は子供まだ魔法に威力がのってなくSランクの魔物を一発では倒せなかった。 魔物には クラスが別れていてアルファベットで表せられている。強さはアルファベット順でAが一番弱くZが一番強い。
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