プロローグ

16/24
前へ
/118ページ
次へ
「やっぱりSランクの魔物には勝てないんだよ」 一人の生徒が言う。 「うっぅぅぅ」 女の子が泣き始めてしまった。 魔物「ウガァウガァウガァ!!!」 魔物は雄叫びをあげ先生に飛び掛かった!! 優&玲奈(魔力の限界……) そのほかにも魔法を使える生徒はいたが攻撃魔法を使えるのはこの二人だけだった。 先生と魔物は戦っている。 先生「我の魔力を消費し、目の前に火の守護をファイアーシールド 」 先生が教室の端っこ生徒が固まっているところに防御魔法を唱えた。 先生「本当にゴメンなさい………」 生徒皆は防御魔法に包まれた。 先生「私あんまり魔法得意じゃなかったんだでも………」 先生が言葉を発している途中に ズバン!!!! ボトリ……………
/118ページ

最初のコメントを投稿しよう!

204人が本棚に入れています
本棚に追加