プロローグ

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優「俺が隙をつくるからその間に防御魔法を!!」 皆は魔力を溜め始めた。 優「皆目を閉じて!我の魔力を消費し、全体に光の閃光を!ホーリーライト」 カッッッッッッッッ!!!!! 魔物「ウガァァアアァ」 魔物は急激な光の閃光で目を眩ませられた。 魔物は目が見えずに回りをウロウロしていた。 優「ハァハァハァ今の………うちに……」 優は魔力の使いすぎで結構参っている。 「準備出来たよ!!」 玲奈「私の掛け声で!」 「「「我の魔力を消費し、目の前に守護の術をシールド!!!」」」 目の前に白く透明な盾(シールド)が現れた。 魔物「グガァァァァアァアア」 魔物の視力が戻った。 アレン(なんで俺はこんなにも役に立たないのだろう?俺は力が欲しい……もう二度とあんな思いをしたくないんだ!) アレンの中に何かが芽生えた。感じがした。
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