プロローグ

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アレン「皆行ったようだね……」 アレンは今紅い目をしていて背中に翼が生えている状態である。 玲奈「そうね……アレン君ってなんでそんなに強くなったの一種の魔法?」 玲奈が困ったように言う。 アレン「違うよ魔法じゃないよ。まあ話せば長くなるからまた今度機会があれば話すよ」 優「さぁ魔物ももう待ってはくれなそうだなさぁ行くか!」 優は特殊なイヤリングの効果で魔力回復が速い。 玲奈「来たよ!」 アレン「俺が行く!」 アレンが翼を使い、速いスピードで体当たりをしに行った。 アレン「ガァ!!!」 ドカ!! ガツン!! 魔物はアレンの体当たりを受け止め取っ組みあった。 アレン「今のうちに魔法を!!」 玲奈&優「うん」「ああ」
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