プロローグ

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「あいついいよだって魔法使えないとか足引っ張るだけじゃんそうだよな皆」 「マジ俺らが魔法の練習出来ないし」 ワハワハワハと笑いながら訓練所に行っていた。 優は少し悪いような感じに襲われたが回りに合わせるため平然としていた。 アレン(いつものことだよな) アレンは気にしていなかった、が顔には現れていた。とても悲しそうな目をしていた。 アレン(保健室にでも行くかでも今日は保健の先生いないんだったな) アレンは魔法を使えなかった。だからいじめを受けていた。 アレンはまだこの時龍の力、ドラゴンの力の存在は知らなかった。
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