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アレンはとぼとぼと一人で歩いて訓練所に行った。
先生「じゃ今から攻撃魔法の訓練を始めます」
「やったな魔法の訓練楽しみだったから嬉しいな~」
と、とある生徒
先生「じゃ四人一組でチームつくろうねぇ~」
先生は女の先生である。
「先生一人足りません」
一人の女の子が言う。
「あ!本当だぁ!」
皆口々に言っていく。
玲奈「アレン君がいるじゃない」
「ぇえ~アレン君魔法使えないから居ても意味ないじゃん」
「そうだよ、そうだよ」
「玲奈アレン君のこと庇うの?」
玲奈「庇ってなんかないわよ」
玲奈が反論する。
「あ!解った~玲奈アレン君の事好きなんでしょ!」
玲奈「そんなことないし…」
玲奈はこれっきり反論出来なかった。
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