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ダイヤ「まあ大変な事と言っても、120%の力で暴走するだけだからな」
そうダイヤは笑いを混ぜながら言った。
アレン「そんなマイナス面があるのか……」
ダイヤ「さぁ決めて貰おうか」
アレン「なんだ?決める事って」
ダイヤはまたふぅーとため息をつく。
ダイヤ「やれやれ流石親子だな話しを聞かないのはダイヤ(父親)そっくりだ」
ワハワハワハと二人で笑い合った。
まあ本題は契約の事だった。
ダイヤと契約すれとプラスの完全覚醒を使えるようになる。
ダイヤ「さぁ契約をするか?」
アレン「あのさ、一つ質問!」
ダイヤはため息の連発だ。
ダイヤ「なんだ…?」
アレン「なんで俺は魔法を使うことが出来ないの?」
ダイヤはニヤニヤ笑った様子で
ダイヤ「契約をしたら教えてやろう」
なんと性格の悪い龍なんなんだろう?
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