第三章

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あ! 私は思い付いた。 玲奈「召喚魔法を唱えればいいんだ♪」 玲奈「我、召喚す、小人の戦士コロボックル」 玲奈の前に小さな聖獣 コロボックルが現れた。 玲奈「うん♪いつ見てもカワイイ♪」 コロボックル「クゥー」 コロボックルは非戦闘聖獣で戦いには全く向いておらずペットとして契約しているのだ。 そしてコロボックルの中にも沢山種類がいる。 玲奈「クウーちゃん♪」 玲奈はこのコロボックルの事をクウーと呼んでいる。 なぜかって それはこのコロボックルは喋れなくクゥーとしか言えないからである。 コロボックル「クゥークゥークウー」 玲奈はコロボックルをなでなでしているとコロボックルはクゥークウー言う。 とてもかわいらしい聖獣である。 コロボックルは丸みがあり小さく、手の平サイズである。 玲奈「う~ん何とも言えない」 さっきまでの不安はどこえいったのやら。 玲奈がなでる手を止めるとクゥーと撫でろといってくる。 玲奈「クゥーちゃんダメだよおしまい♪」 クゥー「クゥー」 ちょっぴり悲しい声だった。
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