ナゾの生物・イム

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「何だ、コレ…」 キルアは驚いて辺りを見回した。 人々は気にも止めてない様子で通り過ぎていく。 ポカーンとしていると、 「ハーイ、キルア。」 振り向くとジュリーがいた。 「や、やぁジュリー。 あのさ、アレなんだけど…」 キルアは白い物体を指差した。 「あぁ、イムのこと?」 「イム?」 ジュリーは『イム』について話してくれた。
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