初恋!??

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「あ、キ…キルア・ラングレードです。 こちらこそよろしく…」 声が上ずりそうになりながら、キルアは胸のドキドキを抑えられずにいた。 「そうだ、明日アグネスも一緒に行こうよ。」 ジュリーのこの一言が、益々キルアを動揺させる。 「ね、いいでしょキルア?」 勿論○κ。 断る理由は一つもない。 「うん、そうしようよ。」 キルアは満面の笑みを浮かべた。
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