悲しき運命

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そして… 待ちに待ったウルグ祭の日がやって来た。 だけどキルアの気持ちはブルー。 できれば家の中でじっとしていたい位だ。 しかし、誘っておきながらのドタキャンはできない… とりあえず、待ち合わせ場所へ行くことにした。 「はぁ…行きたくない。」 ブツブツ呟きながら歩く。 大通り北の掲示板の前には、既にアグネス達カップルが待っていた。
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