悲しき運命

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自由なプルトにもタブーがある。 何でもアリなわけではない、キルアは思った。 「さてと。そろそろ行こ。 ウルグ祭始まってるよ。」 ジュリーは二人の元へ走っていく。 「あ、待ってよジュリー! …にしても、結ばれない運命かぁ。 愛し合ってるのに…」 キルアは複雑な思いを抱きながら、ジュリーのあとに続いた。
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