エナの子に選ばれた!?

7/9
前へ
/111ページ
次へ
キルアの番は、一番最後だった。 待っている間、ふと辺りを見回すキルア。 目に止まったのは一人の女の子。 『あの子…』 三人のエナの子達の中で何故か一際目立っている、そんな存在。 キルアは前にも感じたような感情を覚えた。 しばらくの間目を奪われていたが、自分の名前が呼ばれて我に帰った。
/111ページ

最初のコメントを投稿しよう!

22人が本棚に入れています
本棚に追加