ストーカー!?

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キルアは家路につくグロリアの後をそっと付ける。 「見つからないように、そーっとそーっと…」 彼女は大通り北を、西に歩いていく。 どうやらリム区に住んでいるようだ。 そんなキルアの様子を、後ろから見ていた人がいた。 ジニアだ。 彼は呟く。 「あいつ…まるでストーカーだな」
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