ストーカー!?

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「…ねぇジュリー」 心の中のモヤモヤを、誰かに話したい気分だったキルアはジュリーに聞いてみることにした。 「なぁに?」 「何だろう…ある人のことを考えると、胸が締め付けられるっていうか…ずっと考えちゃうんだ」 ジュリーは一瞬、目を丸くしてキルアを見たがすぐに顔を赤らめた。
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