カラの涙
15/18
読書設定
目次
前へ
/
111ページ
次へ
「同じ仲間同士、何かしら通じているんだろう…ん?」 シャイアルの言葉を遮るように、神殿の中に何かが入ってきた。 見ると荷車を持たない二体のカラが、こちらへ向かって歩いてくる。 「これは…どうしたことか」 市場とウルグ間のみ走るカラが、ここへ来るなんて…! 二人は驚き、その場に立ちすくんだ。
/
111ページ
最初のコメントを投稿しよう!
22人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!