愛パーティ

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「グロリア!」 後ろにいたのはなんとグロリアだったのだ。 「まぁ、あたしの名前知ってるのね。 それにしても…気に入ったコって誰ー?」 グロリアはニコニコして聞いてくる。 キルアは心臓が飛び出しそうだった。 「あ、いや! そんなコはいないんだ。 僕はキルア・ラングレード」 鼓動が早くなるのを感じた。
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