愛パーティ

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外に出ると夜風が冷たい。 夜空が澄んでいて、星が綺麗だ。 「ねぇ、グロリア…」 「あたしね、前からキルアの事知ってたの」 キルアの言葉を遮るように、グロリアが話し出す。 「え?」 「そうね…エナの子コンテストの前辺りからかしら」 キルアは驚く。 まだ彼女の存在を知らなかった頃だ…。
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