睡眠とは静かに体を休める事の巻

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大輔「なんか寝れないな…」 大輔はなかなか眠ることができず気晴しに外へでることにした 大輔「今日は月が雲に隠れてみえないなぁ」 龍子「大輔まだおきてたのね?」 大輔がその声をきいて上をみると屋根の上に龍子が座っていた 大輔「龍子さんも寝れないんですか?」 龍子は寂しそうな目をして龍子「故郷のロシア思い出してたね」 大輔「え!?日本か中国あたりかと思ってたよ!!」 龍子「生まれロシア親中国育ち日本ね」 大輔「なんだかややこしいなぁ…龍子さんはなんで行き倒れなんかに?」 龍子「家出ね…」
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