睡眠とは静かに体を休める事の巻

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龍子「私の家マフィアね…最近そんな仕事をしている親嫌になって家を飛び出したね」 大輔「そうだったのか…だから龍子さんはあてもなく行き倒れてたのか」 仁さん「あぁ~大輔馬券かってきて~ふみゃ」 大輔「仁さん寝言かよ…てか今の時間馬券うってないって!」 龍子「大輔、どうして一人ぐらしか?」 大輔「父は死んじゃったし母さんは家出ちゃったし…親戚の家で育てられたけどもう一人ぐらしできる年だからってでていっちゃったんだ」 龍子「母さんみつかるといいな」 大輔「どうだろうね…わからないな…て、仁さん寝ぼけながら冷蔵庫のもん食いあさるのやめてくれませんか!?」 仁さん「あ、大丈夫俺の胃袋宇宙だから」 大輔「なにフードファイターみたいな事いってんだよ!もう早く布団の中にはいって…たく」
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