食費とは一生かかるものの巻

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大輔「たく…うちは食費すらやばいっつうのに…」 謎の男「不味いけどおかわり」謎の女「美味しくないけどおかわり―」 大輔「あんたら不味いんだったら食うなぁ――!てか、二人で何合飯食ってんだ!!!」 大輔が飯をよそっていると二人が自己紹介を始めた 仁さん「俺は赤井 仁!職業は行き倒れ!趣味は剣術だ!ちなみに仁さんとよんでくれ!」続いて謎の女が立ち上がった!龍子「名前はわからないから龍子ね!職業は武術家!趣味は世界を救うことね!」それをきいた大輔は 大輔「自己紹介されても理解できないなんて初めてだよ…あんたらいったいなんなんだ!!」 仁さん「へ~龍子っていうのか変わってるなぁ~」 龍子「初めましてね!仁さん!」 大輔「え!?知り合いじゃなかったのかよ!二人仲良く倒れてたのはなんだったの!?」 仁さん「あ~お互い顔があったとき同じ境遇だと思ったからカモがくるまで一緒に行き倒れてただけ」 大輔「なに勝手に行き倒れグループ作ってるんだよ!てかカモって俺かぁ!?」
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