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大輔「あ~もうよくわからんけど飯食わしてやったんだから帰って下さい」
それをきいた二人は顔をあわせて
仁さん「まぁそういうなよ大輔!俺はいくあてがないんだからさ」
龍子「大輔心狭い…もっと心広くもつことね!」
大輔「あ~言い訳はいらないよ!てか俺まだ名前名乗っていませんけど!?」
頭をかきながら仁さんは仁さん「わかった!おめぇ浪人だろ!勉強教えてやるよ!」
龍子「そうね!私が勉強教えて上げるね!」
大輔「あんたら勉強教えれんのかよ~」
ザ、ザ
大輔がそのセリフをいっている最中仁さんたちは布団をしきはじめていた
大輔「とまる気じゃん!決定事項かよ!!」
大輔は勉強がなに一つ出来ずに一日が終わったのだった…
大輔と居候兼家庭教師二人との奇妙な生活が始めるのだった
大輔「なっ納得いかねぇ―――!」
続く
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