良い目覚めとは自分で自然に起きることの巻

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ピッピッピ…小鳥のさえずりがよい朝のモーニングコールとなる…はずだったが… テレビ実況「きた!7番!7番マイルドセブン!さぁ最終コーナー突入だぁ!」 仁さん「行けぇ!マイルドセブン!!俺の夢をかなえてくれ!!!」 大輔は仁さんにアッパーを決めつつ大輔「やかましい!!朝何時だと思ってるんだ!てか朝から競馬かよ!!」 仁さん「あ~俺のマイルドセブン」 大輔「もうそんな煙草の名前みたいな馬ほっといて飯にしますよ」 大輔が台所にいくと 龍子「あ、大輔おはようね!」龍子が幸せそうに口に食べ物をほうばっているのをみた大輔は 大輔「まさか!」 大輔の読みは当たっていた冷蔵庫の中身はカラッポだった… 龍子「まだ足りないね!大輔飯作って欲しい」 大輔「材料ないのに飯作れないよ!てかあんたまだ食うきかよ!!」 大輔「仁さん!ちょっと悪いけどお使いいってきて」 仁さんはその時部屋の隅っこで新聞紙を持ちながら震えていた 大輔「まだ!悔やんでんのかよ!!」
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