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―春、日本。―
『ヤベェ、遅刻!!行ってくる!!』
俺の名前は宝城 海(ホウジョウ カイ)。
高校2年。
早速ですが学校に遅刻しそうで走ってます。
『ってゆうちょな事言ってる場合じゃねえ・・・・あーっ!!先生、ちょっとタンマ!!』
自己紹介してる間にも先生は今にも門を閉じようとしていた。
結局間に合わず・・・・あと数秒あったら間に合ってたのに。
しかも放課後居残りとか言われた。
最悪・・・・ι
あのクソ緑山の野郎・・・・ちょっと位待ってくれても良いじゃねえかよ!!
あー。
マジめんど・・・・(泣)
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