落書き。

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… --- ――――――― ━━━━━━━━━━━━。 しばらくして似顔絵が完成した。 中々な出来だ。祖母の笑顔が頭に浮かんだ。 完成したのとほぼ同時に玄関のインターホンが鳴った。 (誰だろう?) 俺はドアを開けた。 そこには知らないおじさんが立っていた。
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