幼なじみ
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そして2人は今度こそ男の前から消えた。後には悔しがる男が1人取り残されただけだった。 「…さっきはありがとね!あ~映画楽しみだな!もうすぐだよね、急ごう!」 『いや、今日は予定変更。帰るぞ。』 「ちょっとなに?急に。」 少女の質問に答えず男は無言で歩き続けた。そしてバイクまで来るとそのままメットを被せエンジンをかけた。少女はよく分からなかったが素直に従った。そして着いたのは見慣れた男の家だった。
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