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全ての言葉や物、人、この世に存在するものは裏表があると思う訳です。
前の文集にも書きましたが俺が今握っている携帯電話一つとっても、これを一台作るのにも
沢山の人、人件費、この携帯電話が一台出来るまでの"課程"がある訳で、その課程はなかなか表には出ては来ません。
しかし俺はその"課程"こそが一番表へ出すべきものだと思うのです。
しかし、それを見た人、実際に"課程"を体験した人にとってみれば
"あの携帯一つ作るのにどれだけ苦労したと思ってんだ"
とこれはあくまで"空想"ですが心の奥底でついついぼやいているような気がして。
そう考えていくと、
俺には一つ一つの"物"を見るたびに
負の"心"がどうしても見えてしまってくる訳で…。
だから常に申し訳ない…と謝ろうとする意識があるのかもしれません。
申し訳ないなと。
だからこそ、
俺は見返りを
"心の奥底"から求めずに、
"常に感謝の気持ち"を
"心の奥底"から持っていたい
俺個人では見返りなぞ要らないのです
だって"人間"だもの。
いつ状況や環境が変わり何が起こるかわからない。
それは自分自身で体験したからわかるんですが…
俺はギターも弾かせてもらってる
ご飯も食べさせてもらってる
水も飲めている
それに大好きな音楽やゲームや本まで読ませて頂いてる
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