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唐突ですが更新します笑
"生きてる事がつらいなら
嫌になるまで生きるがいい"
最近CMでよく流れるこの曲の歌詩
俺はこの詩を聴いて、最初はいい詩だなぁと思ったけれど、一つの疑問が浮かびました。
"じゃあ嫌になったら死んでいいの?
生きたくても死ななければならない人は沢山いるのに?なぜ?"
俺だったら
"嫌になっても生きてやれ"って歌いたいです。
今中国で起こって沢山の被災者を出してる大地震。
あのニュースを見てつくづく思います。
自分の家族を探して泣き叫ぶ人たち。
苦しみながら亡くなってゆく人たち。
俺は自分の事のように胸がひしひしと痛みます。
悲しいです。苦しいです。痛いです。心が、体が。
そして何より悔しい。情けなさすぎる。
何も出来ない"自分自身"が。
俺には何が出来るだろう。
何か出来る事はないだろうか。
自分の世話さえ出来ない俺が人の世話なぞ出来ないだろう。
そこで考えが終わったら終わりなんです。
俺の大好きな詩人さんの言葉で、
"思う"全てここから
って言葉があるのですが、まさにその通りだと思います。
人はいつも何かしら常に日々悩み、ストレスや問題を抱えつつも生きている。
でも人はそのストレスや問題や壁を消そう、無くそうとする。
もうこの時点で"生きていこう"としてる。
そう、日々ぶち当たるストレスこそ、悩みこそ、問題や壁こそ
"明日を生きていく為の糧"
なんじゃないか?
非常に俺個人的な意見ですが、俺はそう思うのです。
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