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「誰なのよ…あいつは……誰なのよ…」
彼女の顔は恐怖に脅えてる。
恐怖と恋はきっと平行に進むのだろう
恐怖に脅える君の表情(かお)は、美しい…一瞬引き込まれそうになるが、僕の感情がそれを拒否した。
………はは……
もっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっともっと…
恐怖に脅えればいい。
幸せな時期(とき)の記憶をすべて消し去るくらい
恐怖に脅えればいい……
え?今なんかいった?
そこの君…。
いやだなぁ…
僕はいたって正常だよ
君が僕をおかしいと思うならそれは君が
異常なんだよ…
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