第1回*初*

1/1
44人が本棚に入れています
本棚に追加
/30ページ

第1回*初*

諸葛亮 「…………」 劉備 「何だろうなあ…この『やっちゃった』感は」 諸葛亮 「まあ、今更グダグダ云っても仕方ありません。しかし、今回は第1回ということで、テーマは特に無いようです」 劉備 「ならば何を話そうか?」 諸葛亮 「では、殿がいつも執務と会議をサボってしまうことについてお話が…」 劉備 「えッあ、そ、その事はモニョモニョ……助けてうんちょーッ!!」 関羽 「関雲長、ただ今参上!!諸葛亮殿」 諸葛亮 「はい?」 関羽 「サボるとは正式にはサボタージュと申すのです」 諸葛亮 「ほほう、関羽殿よくご存知で」 劉備 「うわどうしよう全然助かりそうに無い」 この後、劉備は諸葛亮と関羽からきっちりとお説教をくらう。 第1回 了 ・後書きと言う名の反省文 グダグダなものは最後までグダグダのまま終わる。 何かもうスミマセン。
/30ページ

最初のコメントを投稿しよう!