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第1回*初*
諸葛亮
「…………」
劉備
「何だろうなあ…この『やっちゃった』感は」
諸葛亮
「まあ、今更グダグダ云っても仕方ありません。しかし、今回は第1回ということで、テーマは特に無いようです」
劉備
「ならば何を話そうか?」
諸葛亮
「では、殿がいつも執務と会議をサボってしまうことについてお話が…」
劉備
「えッあ、そ、その事はモニョモニョ……助けてうんちょーッ!!」
関羽
「関雲長、ただ今参上!!諸葛亮殿」
諸葛亮
「はい?」
関羽
「サボるとは正式にはサボタージュと申すのです」
諸葛亮
「ほほう、関羽殿よくご存知で」
劉備
「うわどうしよう全然助かりそうに無い」
この後、劉備は諸葛亮と関羽からきっちりとお説教をくらう。
第1回 了
・後書きと言う名の反省文
グダグダなものは最後までグダグダのまま終わる。
何かもうスミマセン。
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