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僕が泣けば 君は笑う
「そんなの気にするな
これから 絶対 良いことあるから」
君が泣けば 僕は笑う
「そんなの気にするな
これから 絶対 良いことあるから」
貶して 貶されて
僕らは いつも 一緒で
支えて 支えられて
僕らは 笑いあって
深夜の電話も すぐ出てくれて
相談事も 聞いてくれて
バカな話も たくさんして
バカな事も もちろんして
君が 君たちがいなければ
僕の人生は きっと色の無い世界
漂うだけの つまらない世界
だから そんな君たちに
唄を 贈るよ
まだ ヘタクソだけど
照れて まっすぐは言えないから
自分 不器用ですから
僕が怒れば 君も怒る
「そんなの 腹立つ！
これから ボコボコにしにいこう！」
君が怒れば 僕も怒る
「そんなの 腹立つ！
これから ボコボコにしにいこう！」
泣いて 泣かれて
僕らは いつも 一緒で
頼って 頼られて
僕らは 笑いあって
ちゃんと 真剣に聞いてくれて
たまに 冗談も言いながら
本音を 語り合って
最後には やっぱりバカなことして
君が 君たちと出会わなければ
僕の 人生は 泥の中で
ただ 漂うだけの 虚しい世界
だから ありがとう ありがとう
月並みなことしか
言えない 僕だけど
ありがとう ありがとう
優しい 君たちに
ありがとう ありがとう
心から この唄を
ありがとう ありがとう
大切な 君たちに
ありがとう ありがとう
ありがとう ありがとう
ちゃんと 伝わったかな
ちゃんと 言葉になってたかな
とりあえず もう一回
ありがとう。
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