573生物小ネタ

飴んちょ3

あさき｢ほら、名前ちゃんと言わないと｣
桜井｢………………零士、です｣
舟木｢あれ?桜井君と同じ名前だ｣
西村｢本当だー｣
舟木｢同じ名前の子って居るもんだね、けっこう桜井君の名前って珍しいのに｣
桜井｢…｣
あさき｢…っく…!くくくっ……！｣
舟木｢あさき?どうしたん………｣
あさき｢あ、あははははっ!!｣
西村｢Σあ、あさ兄どうしたの?!｣
あさき｢あははっ…!…だって二人とも全然気づかないんだもん…!｣
舟木｢気づいてないって……なにが…?｣
あさき｢まだわかんない?…この子、正真正銘、桜井零士君だよ｣
桜井｢………どうも｣
西村｢…え、ええぇぇ!?この子が零ちゃんなの?!｣
舟木｢え、なんで!?｣
あさき｢極秘ルートから仕入れた子供化する飴を食べさせた｣
西村・舟木｢………(唖然)｣
桜井｢正真正銘僕です…
あさきさんにもらった飴を食べたらこんな姿に………｣
舟木｢………遊ばれたわけか｣
あさき｢遊んだとはシツレイな、かわいい零ちゃんを兄さんに見せようと思っただけだ｣
西村｢兄さんに見せるために…って………あ(何かに気づく)｣

右寺｢やっとひと段落だぜ………(戻ってきた)｣
あさき｢あ、帰ってきた♪｣
桜井｢Σ!;;(逃げようとする)｣
あさき｢はい、逃げちゃ駄目だよ(掴み寄せる)｣
西村・舟木｢(捕まっちゃった…)｣

やっと兄さん登場(遅)
まだ続くよ