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飴んちょ4
あさき「兄さーん!」
右寺「うへ、あさきちどうしたぜ?」
あさき「じゃじゃーん(桜井を前に出す)」
桜井「………(すでに無抵抗)」
右寺「…あさきち、この子は誰だ?」
あさき「兄さんも気付きませんかー?」
右寺「んー…?(しゃがみ込んで凝視)」
桜井「………;;」
右寺「…まさか、零士か?」
桜井「………(目を逸らす)」
あさき「兄さん大正解~」
右寺「…薬かなんか使ったか……よっと(桜井を持ち上げる)」
桜井「Σうわっ!」
右寺「おお、やっぱり軽いな…9歳くらいか」
あさき「そのくらいの薬使ったからね」
桜井「…というか、何で持ち上げられてるんですか」
右寺「それはさまが子供好きだからだ」
西村「…そういえば兄さん、教職員免許持ってるもんね」
舟木「子供好きじゃなきゃやらないね…」
右寺「まぁな………よっ(桜井を肩に乗せて肩車状態)」
桜井「…た、高い……;」
右寺「どうせならこのまま遊んでくるか。あさきち、薬の効き目はどれくらいだ?」
あさき「んー…半日くらい?」
右寺「ちょうどいいくらいだな」
西村「…兄さん仕事は?wac兄に怒られるよ?」
右寺「そうだな……智君、あとはまかせた」
舟木「Σえ!?;;」
右寺「それじゃ、行って来まーす(脱出)」
桜井「い、いってきます…!」
あさき「行ってらっしゃーい(ひらひら)」
西村「…零ちゃん頑張ってー(ひらひら)」
舟木「………結局俺が怒られるのか…(泣)」
西村「…頑張って、ともちん」
そんなわけで一応ここで切り
書いてて気付いたけど兄さんさりげなくお持ち帰r(強制終了)
このあと兄さんはファミレスとかに行ってます
そしてパフェとか食べさせて、それを眺めて和んでるんです(何)
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