573生物小ネタ

飴んちょ番外、田口と千本松

桜井｢………(小さくなっている)｣
あさき｢…この薬ってほんとによく効くね～｣
桜井｢いろいろありえない…｣
あさき｢現にありえてるでしょ｣

千本松｢(通りすがり)…あ、あさきさん｣
田口｢あ、あさ兄こんにちはー｣
あさき｢おー、仁君にたぐちょ｣
千本松｢…あれ?あさきさん、その子は?｣
あさき｢んー?零士君｣
田口｢え!?嘘!?｣
あさき｢薬をちょいと使って｣
桜井｢………使われました｣
田口｢……なんだろう、普通は驚くところなのに慣れてきてる自分が居る……｣
あさき｢ここはそんなもんだよ｣

千本松｢………(うずうずしている)｣
あさき｢ん?仁君どうしたの…｣
千本松｢…!(桜井に抱き付く)｣
桜井｢Σ;;｣
田口｢Σ;;｣
あさき｢Σ;;｣
千本松｢かわいい……＊｣
桜井｢…せ、千本松さん…?｣
あさき｢……もしかして、仁君ってかなりの子供好き?｣
千本松｢…自分で自覚してる以上に、大好きです(抱きついたまま)｣
あさき｢…なんかちょっと意外｣
桜井｢えっ、と……(おろおろ)｣
千本松｢………＊(ぎゅー)｣

田口｢…どうしよう、あさ兄｣
あさき｢何が?｣
田口｢仁も桜井君もかわいい…｣
あさき｢…ちょっとそのままにしておいてみようか｣

仁さんは子供好きだといいな…(願望)
たぐちょが後ろで和んでるといい(笑)　
おまけ

千本松｢…零士君、このままお持ち帰りしちゃだめ?すっごいかわいいんだけど｣
桜井｢え、さすがにそれは…｣
千本松｢…やっぱり?それならたぐ、ちょっと来て｣
田口｢…どした?｣
千本松｢…(ごそごそ)｣
桜井｢…?｣
千本松｢…はい、俺の携帯。この状態で写真撮って｣
田口｢………おう、はいちーず｣
千本松｢…ありがと＊(ごそごそ)｣
あさき｢………仁君って本物の子供好きだね…｣

ここでもお持ち帰りされそうになってた
仁さんは多分、このあとあさきから薬をもらってると思います。子供を見るために←