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この章長いですね💧
ではちょい前に出てきて第三者にあたるとした「転得者」はどんな扱いになるのかです〓
まず「転得者」とは、買った人から買った人です…😆
例えばさっきので
ケン―(虚偽)―サトミ
↓(売買)
ヨシミ
↓(売買)
マサキ
この場合、マサキが転得者です🆗
だんだん、ややこしくなってきましたね😆民法らしい〓
で、問題なのは転得者「だけ」が善意の場合です😱
もしヨシミさんが悪意(ケンとサトミの虚偽表示を知っていた)なら、ケン君はヨシミさんに返せと言えます😃
が
その悪意に満ちたヨシミさんから買った、善意のマサキ君はどうなるのでしょう…
答えは
「保護される」
です😃
転得者も第三者であるというんだから、善意なら保護されます〓
ここからは参考ですが…
逆にヨシミさんが善意でマサキ君が悪意ならどうなるのか?😓
なんとケン君は悪意のマサキ君に「返せっ!」って言えません〓
これが言えちゃうと、善意のヨシミさんまで被害をこうむるからです😓
マサキ「土地がオレのものにならなかったじゃないか!ヨシミさん、金返してくださいよ!」
と😱😱
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