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逞「おじょぉぉ~いつまで殴られているんですかぁ!」   加「あと、たったの3年の辛抱よ。私が目立っちゃいけないの。」   逞「ですが…!!」   加「うるさい。これは校長と約束したことよ。いくら逞でも口出しすることは許さないわよ?」   私は度が入ってないだて眼鏡を外しながら鋭い目付きで逞に言った。 逞「っ…。」   加「大丈夫あまりにも酷いことされたら私自身が黙っちゃいないわ。」   そう言うと逞はニコリと笑って自分の部屋にはいって行った。  
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