ﾀﾞﾒ男にハマるﾊﾞｶ女❤

電話

『はい～??』

「あっ、よしきだけどわかる??」

そりゃぁまぁ、昨日の今日じゃ、
忘れませんわね～

『わかるよ～昨日はありがとね～！どした～？』

「や、なんとなく、今日さ内田さんと話てたんだけど、つぼっち足長いよね～って。」

『そうか？自分だからわかんないょ～』

「長いって～!!!!」

やぁ～どｫでもいって!!!!
『そうなんだぁ』

「なーがいって！」

で、なんなんだょ？

『そうなのね、わかったよ～で～なんだった？』

「いや、別に…」

え？
はい？それだけ～？

『…。』

「また遊びたいな～って思って」

別にあたしは、
どおでもいいけど…

『だね～また遊ぼうよ～』

客にかえすようにあしらう。

「ほんとに～？」

いちいち、疑うなら、
ゆーな、ゆーな。
ほっていてくれ…

『また遊ぶよ～大丈夫だし』

「わかったよまた電話する～」

『うん、バイバ～イ』

永遠に…
なんて思いながら。