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「何も無い丘の上で、一人で何してるんだい?」 僕は黙り込んでまた泣き始めた。 「一人で楽しくなかっただろう?寂しかっただろ?」 「同じ立場だったから君にはわかるんだね。思い出の中で僕は、唄っていたよ。」 忘れられない『あの日』の中で。 「『僕らの歌』を一緒に唄おうよ。」 もう少しだけ、唄っておきたいって願うんだ……… ラララ…
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