ただ.好き ❤

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ただ.好き ❤

  君の寝顔を見ていると なぜかもどかしい 昔のあなたはもっと 優しかったよね     街中であなたを見つけた 僕は君に大きく手を振った だけれど 君の視界に僕は 入っていなかったな…     いくら想っても通じない どうにもならない こんなんじゃだめなのに…     眠っている君に   『キス』   卑怯だと思われてもいい 軽蔑されたっていい こんな事でしか あなたを想っているって事 わかってもらえないなら     『スキ』 君に 心に 伝えたい   この言葉 いつかは 響いてほしいな  
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