十二月三十一日
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淺原さんは、微笑て扉に手をかけた。 「はは、驚かされる事は毎日ですからね。慣れてますよ」 結は軽くそう言うが、隣の紗葉香は、 「甘い考えは持たない方がよろしいかと、心臓が止まった場合には、我々が完全にサポート致しますからね」 「まさか大袈裟な」 何に驚くかは、大体は予測出来る。 二人の意味ありげの笑みを浮かべながら、扉をゆっくり開けた。
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