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当時のアセンは機体負荷を無視して格納武器にブレードを二本忍ばせていた。
何回もの改良をしていた愛機シグナスも例外ではない。
wアルタイルと羽レーザーをパージしレーザーブレードに喚装。ブースターを全開させる。
エース「ブレードで挑んでくるとは…勇敢な奴だなwだけどね…私もレイブン時代からのブレーダーなのだよ!」
敵A「ん?ブレードを隠し持っていたか!望むところだ!」
交錯する二機。ほとばしる閃光!もう一機は高みの見物をしている。
オーバードブーストを使い高速斬撃を繰り返すシグナスとクイックブースト、クイックターンで巧みに隙を伺う敵機体。
エース「くそ!ENが持たない💥機体が…動かない⁉」
ENの尽きたシグナスは墜落するように地面に叩きつけられた。そこに追撃の一撃💥⚡
勝負はあった。
惨敗だった😱
薄れゆく意識の中で機体構想が膨らんでゆく。
エース「また…ここに帰ってくるぞ!」
そこはエリアETC 剣豪の集いし聖地だった。
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