第2⃣章~剣豪~ 覚醒の瞬間

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当時のアセンは機体負荷を無視して格納武器にブレードを二本忍ばせていた。 何回もの改良をしていた愛機シグナスも例外ではない。 wアルタイルと羽レーザーをパージしレーザーブレードに喚装。ブースターを全開させる。 エース「ブレードで挑んでくるとは…勇敢な奴だなwだけどね…私もレイブン時代からのブレーダーなのだよ!」 敵A「ん?ブレードを隠し持っていたか!望むところだ!」 交錯する二機。ほとばしる閃光!もう一機は高みの見物をしている。 オーバードブーストを使い高速斬撃を繰り返すシグナスとクイックブースト、クイックターンで巧みに隙を伺う敵機体。 エース「くそ!ENが持たない💥機体が…動かない⁉」 ENの尽きたシグナスは墜落するように地面に叩きつけられた。そこに追撃の一撃💥⚡ 勝負はあった。 惨敗だった😱 薄れゆく意識の中で機体構想が膨らんでゆく。 エース「また…ここに帰ってくるぞ!」 そこはエリアETC 剣豪の集いし聖地だった。
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