初見
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人影を追いかけていると腕に圧迫感を覚えた。 「っ…」 ドサッ「!!」 相手の声が聞こえたと同時に俺は植え込みに引き倒された。 「ってぇ…」 「…この城の者か?」 「いや、俺はただの傭兵だ」 「…(ちっ)」 舌打ち!? てことはコイツ… 「おい!曲者が…」 仲間を呼ぼうとした途端、口を塞がれた。 手? ……口!? 「んん!」 「(黙れ、暴れるな)」 喋るな!舌が…!!
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