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自分でもあんなことゆってふ…ふ……HUUHUみたいだとか思ってしまい恥ずかしくなってしまった 直哉はもとに戻っていて良かった もし起きた直哉があの直哉だったらどうしようかと思った シチューをつくるのは初めてじゃない 料理はそこそこ興味でしているから普通の男子よりは得意だ だが俺じゃない他の人にも食べさせるんだから味が心配だ 「不味かったら美味いといえ。美味かったら不味いだ」 「ふえぇ?なんでぇよ?」 「いいから」 直哉を見てるとおかしくてしかたない もう一人とかぶってしまったときは…胸に痛みを感じる 座る直哉の前と俺の前にシチューを置き椅子に座った 「た、食べていいの?コココ、コレ」 「食べたくなきゃ食べなくていいぞ?」 「食べたい!いただきまっす!!」 直哉がシチューを一口 不味いといえば美味い 美味いといえば不味い ちょっとした遊び心だ 「どうよ?」 「スッゴクう…じゃなくて不味いよ!!こんな不味いの久しぶりに食べた!!」 俺が今まで見たことあるだろうかと思うくらい直哉はすっごい笑顔で不味いといいながらシチューを4杯もおかわりをしてくれた 俺は笑いにたえるのに必死ですよ… 「ぐはぁー!ごちそうさま!ありがとうな、海音……ってその首の湿布どうしたの?大丈夫か?」 「あ…」 言い訳とかできねぇよなこれ…どうしよ 「これはー…ちょっとぶつけて…」 別に湿布で痣は隠れてるし大丈夫だろ 「そうか…皿とか俺が洗うよ。色々してくれたしさっ」 「あ…りがとう」 とゆうとこなのだろうか… まぁいいか 夜11時40分 今日はいつもより疲れて眠い… いつもは12時をすぎても眠くないんだけど 「海音ぉーもう寝るー?つか何処で寝るー?一緒に寝る?つか寝ようよー」 「別にいいけど…」 「まじか!ジョニー!」 「だからジョニーってなんだよ…ベッド広いのか」 「おう!広い!大人が三人で寝れそうなくらいだぞ」 それならいい 別に男同士が一緒に寝るのになんの問題もない くっつきすぎは問題だが   
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