夕闇に浮かぶ七飾りの灯 君への道標

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愛しく思うから 君を汚したくないから 君の事が大事だから 僕は君を忘れる それが、身を裂く事でも君の美しさを汚さない為に 僕は、消える 星の一つになり 君を護る光になるだろう 十六夜の晩に暁に輝く星になるだろう 長く綴ると名残惜しくなるものだ 間欠に綴ろう さよなら
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