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さ「い…痛い…(>.<)」
さも.が目を覚ますと、そこは妙に明るい部屋だった。
さ「あれ…うさたんは…てか、ここはどこだ!?」
慌てて辺りを見回すと、小さな扉があった。
それは、小さな小動物がやっと通れるくらいの大きさだった。当然さもには通ることができない。
かがんで扉を覗くとうさみみ娘が走っていく後姿が見えた。
さ「パンツ見えない…てか俺どうなるんやろ…お腹すいた…俺は彼女もできないままここで死ぬのか…?やっぱり工業高校になんか入るんじゃなかった…そもそも俺はモテる方なのに…なんでこんな目に…」
さも.がうっすら涙を浮かべた時…
?「あなた小さくなりたいのー?」
さ「!?」
小さな声が聞こえた。
さも.が慌てて周りを見回すとピンクの服を来た可愛い萌え系少女が立っていた!
さ「うお!萌えー!き、君名前は?????ハアハアハアハア」
またまた興奮するさも.に少女はこう言った。
萌「私は、萌え猫。小さくなりたいの?」
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