告白

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ピーンポン♪ チャイムがなった。 おやびんが来たのだ。 私はいそいそとドアへ向かった。 スーツから普段着に変わったおやびんは、いつものおやびんだった。 『お疲れ、急に来て悪かったな。行くか?』 そう言うと、おやびんはスタスタと自分の車へ向かった。
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